メッセージ
2025年1月、アンツ・コンセプトは創業35周年を迎えることができました。
これもひとえに皆さまの温かいご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。
私が脱サラして起業したのは1990年1月。当時、世間はバブル景気の真っ只中でしたが、もうそろそろバブル崩壊の足音が聞こえてきそうな状況でした。そんな中、「独立するので退職します」と上司に伝えたところ、冷笑されるとともに、社内では「あいつには無理だ」と陰口を叩かれる始末。それでも私は、半ば楽観的に「何とかなるだろう」と独立を決意しました。
起業当初、私の仕事は主に会社案内や製品カタログ、通販カタログといった印刷物の情報ツール制作でした。当時はまだインターネットが普及しておらず、制作プロセスも完全にアナログ。各工程ごとに専業の加工会社が存在し、自分一人でツールを完成させることは不可能でした。そのため、顧客だけでなく、信頼できる外注先の確保が重要な課題でした。
独立当初は、毎日新しい顧客を求めて企業訪問を繰り返し、夜は外注先探しに奔走する日々。しかし、幸運にも徐々に取引先が増え、翌年にはバブル崩壊の影響で仕事が激減した外注先から協力を申し出ていただけるようになりました。
この35年間、経営は決して順風満帆ではありませんでした。例えば、取引先の倒産により発生した億近い不渡りや、資金面で連携していた友人企業の破綻による数千万におよぶ負債の弁済を余儀なくされるなど、多くの試練を経験しました。それでも、これらの困難を乗り越える過程で得た体験により、多くのことを学ぶことができました。
また、この間、業界の大きな変化にも対応してきました。デジタル化の波が押し寄せる中、印刷物からWEBサイトやデジタル情報ツールへのシフトを図り、技術革新に伴う新しい制作方法の習得にも取り組みました。その結果、私たちは幅広いサービスを提供できる体制を整え、多様な業種業態のお客様と出会うことができました。
こうした経験を通じて、独立したことで得られる自由と責任の重さ、そして仕事を通じて出会う人々や出来事が私の財産となりました。お客様、協力会社、そしてスタッフの皆さまとの出会いに心から感謝しております。
今後も、初心を忘れず、謙虚な気持ちで邁進してまいります。今年も皆さまのお力添えを賜りながら、さらなる成長を目指します。どうぞ引き続きご支援、ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
行動指針
江戸時代中期、米沢藩の上杉鷹山は「為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり」という歌を残しています。これは「やればできる、やらなければできない何事も。できないのは、やろうとしないからだ。」という意味です。
もちろん、行動した結果、失敗することは多々あります。実際、私自身は9割以上が失敗に終わっています。
でも、それでも何もしないよりもマシだと思っています。
問題は、失敗だと気がついた瞬間に「失敗」を認めて、アタマを切り替え行動を変えることです。
これは、決して賢い考えではありません。でも、それが私です。
情報セキュリティ方針
私たちはお客様の情報を、安全かつ迅速・確実にお届けするために、社会的インフラとしての信頼性向上に寄与するサービスの提供に先駆的に取り組んでいます。
信頼性、安全性の高い情報セキュリティを実現し、お客様に安心してサービスを利用していただけるよう、以下の目的と行動指針を定めます。
目的
お客様の利便性や社員の操作性を守りつつ情報セキュリティ事故ゼロを実現
行動指針
1.機密性、完全性、可用性の高い信頼性実現に必要なリスクマネジメントを構築し、且つ実施します。
2.リスクを合理的に評価するための基準とリスクアセスメント構造を確立します。
3.情報セキュリティに関する法的又は規制法律事項を順守します。
4.契約上のセキュリティ要求事項を順守します。
5.基本理念、目的、及び行動指針は全社に適用します。
6.情報セキュリティ事件・事故が発生した場合迅速に処理し被害の拡大を防止します。
7.災害等の有事に備えて事業継続の対策を実施します。
8.情報セキュリティの教育、訓練を行い、啓発に努めます。
9.情報セキュリティに関する違反に対しては厳正な処分を行います。