ケーススタディ

すべての事業は、見込形態と受注形態の2形態に分かれる

今回は、新規開拓に関して多くの企業の社長から相談を受ける中で感じる、ある種の違和感について触れたいと思います。それは、多くの企業が自社の『売り』を明確に理解していない点にあります。

新規開拓マーケティングを実施する際の基本中の基本は、「自社の売りは何か?」を明確にすることです。しかし、実際には多くの企業でこの点にズレが生じています。特に製造業の社長との間でこの問題が顕著に表れることが多いのです。

TOP